スケジュール

  • ▷Eスクレポート提出期限
      6月10日(月)まで
       あと 

    ▷Eスクーリング
    4月15日(金)〜6月10日(金)

    ▷第II回科目試験
    7月2日(土)〜3日(日)

    ▷夏期スクーリング I期
    8月5日(金)〜10日(水)

    ▷夏期スクーリング II期
    8月12日(金)〜17日(水)

    ▷夏期スクーリング III期
    8月19日(金)〜24日(水)

文献リスト

修得単位

  • [総修得単位数]
     項  目   修得単位数  
    総合教育科目 Bronze Crown 48/48
    専門教育科目 59/68
    修得単位合計 107/116
    (内スクーリング 34/42迄)


  • [専門教育科目]
    科  目 年度  単位 
    –第1類
    論理学(L)   '13 2
    科学哲学   '13 4
    社会学史II   '13 2
    社会学史I   '14 2
    都市社会学(L)  '14 2
    哲学史SS  '14 2
    倫理学(専門)SS  '14 2
    美学ES  '14 2
    総合講座ES   '14 2
    倫理学 '14 2
    西洋哲学史I '14 4
    現代倫理学の諸問題 '15 4
    近代日本と福澤諭吉 '15 2
    哲学史SS '15 2
    西洋哲学史II '15 3

    必修科目合計 Silver Crown 37/28 

    –第2類
    西洋史概説 I   '12 2
    西洋史概説-E '13 2
    史学概論 '13 2
    西洋史概説 II   '14 2
    オリエント考古学   '14 2
    西洋史特殊I   '14 2

    –第3類
    ロシア文学   '14 2
    英語学-E '14 2
    ドイツ語学文学SS  '14 2
    近代ドイツ演劇 '15 2
    ドイツ語学文学SS  '15 2

    選択科目合計 22   

    専門科目合計 59/68 
    (内スクーリング 20/28迄)


  • [総合教育科目]
    科  目 年度   単位 
    –人文科学分野
    歴史(西洋史) '12 2
    歴史(東洋史)SS '12 2
    論理学(A) '13 4
    哲学ES '13 2
    近代思想史ES '15 2

    –社会科学分野
    社会科学概論SS '12 2
    社会学(A) '13 4

    –自然科学分野
    自然科学概論-E '13 2
    自然科学特論A-ES '15 2

    認定単位 18

    3分野科目合計 Bronze Crown 40/40 

    –英語
    英語I '12 2
    英語II '12 2
    英語VII '12 2
    英語R SS '13 1
    英語W SS '13 1

    必修外国語合計 Bronze Crown 8/8 

    総合科目合計 Bronze Crown 48/48 
    (内スクーリング 14/14迄)

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2012年8月

2012-08-31

「史学概論」レポート完成

気がつくと夏休み最終週!夏が終わってしまうのが名残惜しく、ちょこちょこ遊びに行きつつも、息子は宿題、私はレポートを仕上げるべくラストスパートの日々(^^ヾ

史学概論の埋め草を刈りつつ構成を何度か変えてみたりと、なかなかスパッとは決まらなかったのですが、西洋史の時に比べれば埋め草刈りにかかる時間はかなり短縮された模様。だんだん慣れてくるもんですね。いや最初から刈らなくてもいいように仕上げればいいんだけど、 私にとっては至難の業でして(^^ヾ 今回もせっせと勤しんだのですが、400字ほどどうしても刈リ取れず・・・sweat0210%以内は許容範囲ということで、このまま投函する予定です。

Kyoryu-ten2012@Pacifico Yokohama

埋め草刈りにかかる時間が短縮されたことに加え、今回もう一つ収穫がありました。字数感がだんだん掴めてきたのです。まだ1回しか論述式のレポを出していない私はなかなか字数感を持てずにいました。しかも西洋史は手書きだったので、転記しやすいように最初から手書き用レポート用紙の仕様に合わせてPC設定をしてしまったのです。一行当たりの文字数と一頁当たりの行数がスカスカの設定で、プリントアウトすると十数頁にもなり・・・memomemomemomemomemomemo

毎回これだけプリントアウトされたものを見ると、スカスカ設定だということは遥か彼方に飛んでいき、「4000字ってかなりの文字数なんだ」って勘違いをしちゃうんですよね。でも社会科学概論の時にデフォルト設定でタイプしたらA4 2枚で2000字だったので、4000字でもたったの4枚!仕事をしていた時、議事録や業務報告はA4 2枚までというのが暗黙のルールだったので、この字数感は持っているワタクシ。ようやく4000字がどのくらいなのか、感覚として掴めたのでした。おそすぎsweat01

Yokohama Grand Intercontinental

そして今回の史学概論のレポは少なからず夏スクで受講した社会科学概論に影響されています。社会学概論で学んだことと史学概論は共通している部分がかなりあって、学問って本当につながっているんだなぁと実感confident

実は社会科学概論の試験の解答は多分に史学概論で学んだことに影響されてしまったし、史学概論のレポは社会科学概論で学んだことを活かしたくて、Before and Afterを楽しみになんて言ってたけど、夏スク前に作成していた第一稿とは章だても異なり若干違ったものになりました。それだけ私の中で確固たる構成が出来ていなかったという証拠なのですけど(^^ヾ

このように科目ごとにオーバーラップしていく知識が増えていくと、お互いに相互作用し合ってだんだんスムーズに理解出来るようになるんだろうなnotes と希望的観測をつぶやいてみました。


2012-08-25

2012年度 第Ⅱ回科目試験結果

白地に水色印字の封筒が新聞や郵便物の間からひらり。いつもはクラフト紙の封筒なだけに目に鮮やかに映るこのペラペラの封筒、7月の科目試験の成績通知でしたhappy02 ドキドキしながらの開封、開口一番 「えー うっそー!」

      英語Ⅱ 2単位  A
      英語Ⅰ 2単位  A
      歴史(西洋史)  2単位  A

予想とはかなり違う嬉しい結果でした。いい方に違ったのでここは素直に、わーいhappy01

sunset glow

英語Ⅱは自己採点でも「Aをもらえるはず」だったので予想通りでしたが、英語Ⅰには正直びっくり!自己採点では「ギリギリC抜けできるかなぁ。文法の採点が辛めだったらDかも〜」と思っていただけに「文法説明、甘めに採点して下さったんだ。ラッキー!」って感じbleah テキストの例文を正確に思い出せなくても、一応ちゃんと6つ書いたのがよかったみたい。簡単な例文でも文法的に正しいものが書けていれば、テキスト通りじゃなくても、丸もしくは部分点を頂けたみたいですnotes

歴史(西洋史)は、「良くてBかなー」と自己採点していただけに、こちらもほんとびっくりです!でも今回は本当についていたからこその結果。自分でまとめていたトピックスと同じものが出題され、しかもわりと丁寧にテキストを読み込んでいた、中世からの出題だったので尚更です。絶対主義以降の近現代のトピックスが出題されていたら、きっとお手上げだったはず。

half-moon

実はつい最近気づいたことなのですが、もし英語Ⅰを落としていたら史学概論が、西洋史を落としていたら英語Ⅶが10月には受験できないという、万事休す状態に陥るところでした。群のことを何も考えずに履修計画をたてていた無謀なワタクシだったのでcoldsweats01 予定通り10月で科目試験が受けられる運びになってヨカッタ、ヨカッタ!

ということで、4月から学習を始めてようやく6単位を獲得することが出来ましたshine 初実績に喜びもひとしおです!これも協力してくれる家族やアドバイスを下さる先輩、励まし合える友人がいたからこそ。感謝!感謝!106単位中の6単位なので、まだまだ道のりは長くゴールは遥か彼方ですが、一歩近づくことが出来て嬉しいなnotes

2012-08-24

「英語Ⅶ」レポート完成

今日は3期スクーリングの最終日、ということは試験の日ですね。受講されているみな様のご検討をお祈りしています!

ところでまだ何一つレポを提出していない私はいつまでも余韻に浸ってる場合ではないのに、スク終了後はなんだか放心状態でなかなかレポに取りかかれずにいました。ようやくここ2~3日で通常のリズムが戻ってきた感じ。おそすぎsweat01 ブログを拝見すると、先輩方はすぐに切り替えられてレポに取りかかっておられるので、「す、すごいな〜」と密かに驚いておりました (^^ヾ

締め切りまであと何日あるのか正確な日数を把握していなかったので、カウンターをつけてみたら一目瞭然sweat02「もう10日しかないっsign04」という現実を突きつけられ、大慌てでまずは英語Ⅶの第1回、第2回レポ課題を仕上げました。英語Ⅰと違ってテキストを読めば迷うこと無く答えられる問題だったので助かりましたhappy01

英語Ⅶはバイリンガル教育を選択した、または選択しなかった数々のご家庭の取り組みを紹介しながら、バイリンガルとは何なのかを考察していくお話。私には日本語以外の言語で教育を受けさせなければならなかったお子さんを持つ友人が結構いて、その大変さを聞いていたので「あぁ、誰々から同じことを聞いたなぁ」なんてことを思いながらテキストを読んでいました。

urokogumo

ちなみに私のきょうだいは国際結婚をしているのですが、お相手が日本語を含め三か国語を自在に操るため、私たちの語学力は全く伸びませんsweat01 ある時、「夢は何語で見るのか? 考え事はどの言葉でしているのか?」って聞いてみたことがあるんですが、夢は特に決まってないようで、その時その時で違うらしいです。考えごとは最後に話した言語かなぁって言ってました。そういう感覚を持ったことがないので不思議でなりません。

バイリンガルを保持することの難しさについてもテキストに書かれてありましたが、義きょうだいの場合は仕事で年中三カ国を行ったり来たりしているし、海外からの電話や訪問客もしょっちゅうなので、トライリンガルが保たれているんだろうなぁ。

ずいぶん前に私は母語を自在にコントロールできなくなってしまった人に会ったことがあります。母語が外国語のようになってしまうことを目の当たりにすると、少なからず衝撃を受けます。勿論それはその方の選択なわけですが、でもそうせざるを得なかったと考える方が自然なのかなとどうしても思ってしまいます。母語を忘れてしまってもいいという感覚はほとんどの日本人にはないですもんね。

バイリンガルやトライリンガルでいつづけられる環境があるということは確かに幸せなことだけど、もしかしたら日本に戻ってきた多くの日本人が体験しては残念に思う、一度習得した第二言語を忘れてしまうことも、実はかなり幸せなことなのではって思います。母語を持ち続けることが当たり前だという環境は、やはりかけがえのないことなんじゃないのかなぁなんてことを考えさせられた英語Ⅶでありましたbook

そうそう、テキストで紹介されていたある親御さんによるバイリンガルの定義からいうと、私の義きょうだいはトライリンガルではなくバイリンガルになっちゃいます。日本語の助詞とアクセントはやはり難しいらしいですwink


2012-08-23

スクーリングこぼれ話

スクーリング中、教室が寒いだの暑いだのと思いっきり文句を言っていたワタクシですが (^^ヾ東洋史の最終日に先生から一昔前の夏スクの様子を伺いちょっと反省。先生は長年夏スクの授業を受け持っておられるとのことで、慶應にまだ冷房が入っていなかった当時は、窓を開け放ち蝉の声を聞きながらの授業だったそうです。

Hiyoshi campus mae

一応教室には扇風機が二台あてがわれてあったのですが、広い教室では全く役に立たなかったそうで、先生も生徒も汗だくになって講義に取り組んでおられたとのこと。今ほど平均気温は高くなかったといっても東京の夏ですから、相当過酷な状況下での夏スクだったんだろうなぁと、当時の方々のご苦労が偲ばれます。

「慶應通信の歴史を紐解けば、こうしたご苦労をされてきた方々の時代から脈々と受け継がれてきて今があるんだなぁ、昔はどういう感じだったのかもっと知りたいなぁ」なーんてことを考えていたら、ずっと読みたいと思っていた『大学通信教育に学ぶ人のためのスタディガイド』に紹介されている『キャンパスの雨』が手に入ったので、レポの合間の息抜きに読んでいます。

Hiyoshi campus

作者の三好京三氏は慶應義塾大学通信教育部文学部国文学科を卒業された直木賞作家で、『キャンパスの雨』は慶應通信を舞台にした小説。当時の様子を垣間見ているようで、また現在の慶應通信の様子と比べることができて、通塾生にとってはとっても興味深くて面白い本です。最初の章が「夏の教室」なので夏スク直後は尚更ですconfident

2012-08-20

2012夏スク 社会科学概論

午後の講義は「社会科学概論」。こちらも受講者は150人前後いたと思います。この教室は暑かったcoldsweats01 設定温度を変更するのですが適温なのは下げた直後だけ。またすぐに暑くなるという教室で、とにかく午前と午後の温度差がありすぎて体調がおかしくなりそうでした(@ @;

講義は毎日A4で15~16頁ある丁寧なプリントが配布され、それをもとにリズミカルに進められました。内容はウェーバー、プラトン、デリダ、ローティ、デカルト、フロイト、カント、ポパー、デュルケーム、ギデンズ、ルーマン、ロールズ、ノージック、セン、サンデル、多彩な論者の考え方を理解しながら、「客観性」「行為の理論」「功利主義」を考察。それぞれについて「誰々の何々論」というものが次々に紹介されていくので、ついていくのが必死でした。

5日目は野心的なテーマということで、「時間から空間へ、モバイラビリティ」という、空間軸で社会を考えるという新しい概念についての講義が用意されており、様々なデータを読み取りながら空間を切り口にするとはどういうことかを理解していきました。またデータの中には先生が実際に調査されたものも含まれており、社会学における分析手法の一つを学ぶことができてためになりました。

Hiyoshi campus

毎回講義終了後に質問や感想を記入したコメントペーパーを提出し、翌日かなりの時間を割いて質問に対する回答を行って下さるので、そこでも理解が深まるのですが、こういう分野が初めての私にとって講義内容はかなり難解でした。先生自身も初日に「この講義は社会科学における基礎、共通了解事項を学ぶものです。しかし大学の授業ですから、基礎=易しいということではありません。大変だと思いますが頑張って通って下さい。」とおっしゃっていて、2日目にその言葉が身にしみました(苦笑)

質問内容でその人のセンスや理解度が分かるというのは世の常ですが、私は何を質問してよいやら書く事が全く思いつかず、毎回的はずれな感想文めいたことを書いてごまかしていましたsweat01 他の方の質問を伺うと「レベル高っshine」って感じで。すでに講義で紹介されている多彩な論者の本を読破されている方が沢山いらっしゃるわけで、そういう方々と肩を並べて受講しなきゃいけないのが通信制の大学なんですよね。辛いわーsweat01

でもそういう注目された論者の考えを何一つ知らないから学びたいと思って慶應通信に入学したわけなんだから、今の自分の精一杯の理解が出来ればいいやと開き直って講義を聴いていました(^^ヾ

dai-3 kosha

しかしその注目された理論ですが、原語ではなく勿論日本語で紹介されているにもかかわらず、「一体この方は何をおっしゃっているのかしらん?」というものがほとんどsweat01 訳が悪いのかとも思いましたが、やはり易しい言葉は進入禁止という世界なんでしょうね。前途多難だわsign04 それらを先生が普通の日本語に翻訳して下さるのでなんとか理解出来ました。自分一人で読むと到底理解出来ないものばかりだったので、テキストで哲学や社会学を学習する前にこの講義で、各々の論者のエッセンスを掴むことが出来てよかったです。

同じように思った方がいらっしゃったようで、「どうしたらこれらの本を読めるようになるか? 読み方のコツがあるか?」という質問がありました。先生からは「自分自身も学生の頃苦労して読んだ。1冊に半年もかけて読んだものもある。ただ効率を考えると、まず解説本的なものから入って概要を掴んでから原本に戻るという手順もありなのではないか。」と。

「ただし、原本に戻った時は先に読んだ解説本を批判しながら読むという姿勢が大切。解説本の考え方に染まったまま読んでは意味が無い。解説本の間違い探しをするつもりで読んで下さい。」という意味のアドバイスがありました。心に留めておこうと思います。

Hiyoshi Media Center

先生の分析対象は社会保障の問題が中心。参考文献である先生の著書『再帰性と社会福祉・社会保障 ―「生」と福祉国家の空白化』はギデンズの再帰性理論の考察を通して、現代日本の社会福祉、社会保障制度の問題を論理的に解明しようとするもの。再帰性という概念も初めてで、本当に知らないことだらけのワタクシですcoldsweats01

テストは「客観性」と「人間行為者の自由」からの二者択一。私は前者を選びました。共感する論者、違和感を抱く論者などをあげつつ、今日現在自分が理解し得たことをベースに社会科学における客観性について、背のびをしないで自分の言葉で綴りました。

B4表裏がどのくらいの字数がさっぱり検討がつかなかったのですが、A4用紙2枚  約2000字で作成していったら、あと1行多かったら以下余白部分に突入という、本当にぴったり最後の行で収まりました。出席点をかなり頂けることもあり、テストの採点は辛めとおっしゃっていました。レポートではないので先生からコメントが頂けないのが残念です。

2012-08-18

2012夏スク 歴史(東洋史)

初めての夏スク、午前中の講義は「歴史(東洋史)」でした。受講者は150人前後いたと思います。この教室は寒くて辛かったのですが、先生のお人柄が暖かくなんとかバランスを保っていました(笑)

初日に配布されたプリントはA3サイズ24枚。文章は新聞の文字よりも小さくてちょっぴり辛いものがありましたが、地図あり、写真あり、絵あり、史料ありと、どの頁も先生が私たちに伝えたいと思っておられるエッセンスでびっしりmemo

中国の大きさという基礎的な、しかし実は奥が深いお話から始まり、中華意識や皇帝、儒教、毛沢東、文革というお決まりのものだけでなく、中国人にとって農民反乱とは、面子とは、関係(=コネクション)とは、漢字の世界、当為・ヤラセ・影射の世界なんていう面白いテーマもあってバラエティにとんだ内容でした。

dai-3 kosha

「またこんな話をすると時間がなくなるのですが・・・」とおっしゃりつつも、プリントを離れてお話して下さる先生が実際に体験なさったエピソードなどが胸を打ち、涙がこみあげそうになったことも。そして、一つ一つの史実が一体どういう意味をもっていたのか、一般的見解だけでなく先生の歴史観も伺う事ができ、あぁ、これが大学の歴史の授業なんだと心が揺さ振られる感じでした。

日中戦争時の毛沢東の「持久戦論」がテーマの時にお話頂いたエピソードは、感慨深いものがありました。パールハーバーが中国にとってどんな意味を持っていたか、ということを私は初めて知りました。これまでアメリカ人の立場にたってパールハーバーを考えたことはあるけれど、中国の方にとってなんてことに思いを馳せたことはなかったワタクシ。歴史的な事件というものは当事者間だけでなく、多くの人にとってそれぞれに意味があるものだということを学びました。

最後に現在の日中関係のお話から、「書かれてあるものやマスコミの情報だけを信じるのではなく、やはり自分の目で見て、聴いて、肌で感じて自分自身で判断することが大切であること、文化の違いによって偏見と誤解が生まれることは多々あることは心にとめておいてほしい。」と締めくくられ、教室のどこからともなく拍手が沸きおこって講義は終了しました。

dai-4 kosha J11

テストは問いに答える問題が数問、そして論述式の問題が一問でした。「講義を聴いていれば解ける問題なので、準備はいりません。」とおっしゃっていたのですが、結構難しかったですsweat01

論述は自分が一番心に残った講義内容について論じるものだったのですが、なんだか胸がいっぱいで、あれもこれも取り上げたくて、なかなかテーマが決まらず結局時間がなくなり、大慌てて仕上げることになってしまいました。この感動を全く伝えられないつまらない文章になってしまって、実はとても悔いが残っていますbearing でも、この講義を受けることができて本当によかったです。先生の著書である『中国の歴史』をもう一度読み直そうと思っています。

2012-08-17

キャンパスライフ

初スクーリングが無事終了しました。6日間のキャンパスライフは終わってみればあっという間でしたが、一日一日が充実していました。けれど灼熱の太陽のせいもあり思った以上にハードで、夏スクは体力勝負だということをひしひしと感じた日々でもありました。

アフタースクーリングも図書館へ行ったり、セミナーに参加したりと講義以外のキャンパスライフも楽しんだワタクシ。慶應の図書館はオープン書架なので、背表紙をぶらぶら眺めているだけでも楽しくて、あっという間に時間がたっちゃいます。あっ、今回はめでたく生協の会員になることが出来たので、食堂も生協も割引価格でしたdollar

Hiyoshi Media Center

こんな感じでキャンパスライフは充実していましたが、体力の消耗がピークになるのが4〜5日目。社会科学概論は試験2日前に問題が開示されるので、ありがたい反面これはもうレポと同じ。しかも答案用紙はB4裏表。少なくとも表は埋めて下さいとのことだったので、しっかり準備して来て下さいということです。体力がヘロヘロな時に論述の回答作成は結構キツかったですsweat01

試験前日は夕食後すぐ回答の作成に取りかかろうと思っていたのですが、どうしようもない睡魔が襲ってきて3時間ほど先に仮眠しちゃいました。その後、0時から取りかかってサクサク仕上がるはすもなく、終わったのは朝の6時sweat01 そのままぼーとした頭での登校となりましたが、同じように寝てない方が沢山いらっしゃったようです。「みんな頑張ったんだね」っていう空気が教室を包んでいましたgemini

試験終了後はスクーリングが無事に終わった安堵感と、なんとなく夏が過ぎ去っていく時に感じるような寂しさと、試験が終わった解放感と、そして一応、精一杯やれることはやったという充実感が入り交じった不思議な感覚に包まれました。

British pub HUB

でもやっぱり開放感が一番かな。そのさわやかな解放感に包まれて、2期を頑張った同士で打ち上げ!暑い夏、試験の後のビールとお食事は最高ですbeer 他の科目の様子も伺えて話はつきず、二次会は協生館のパブで。いやぁ、久しぶりにおしゃれなアルコールを頂きましたbar しかも安い!でも今朝は二日酔いで頭がガンガンしていましたhappy02 ヘロヘロな時に飲んだからだけど、お酒も弱くなっちゃったなーなんて(^^ヾ

今回初めて日吉キャンパスを訪れましたが、駅周辺の感じは私は日吉の方が好きかな。緑がいっぱいで、駅からもすぐだし、パブもあるし、日吉駅には無印良品もあるし。また、来年必ず来ます!

2012-08-14

図書館セミナー

写真は日吉キャンパスの隣にある陸上競技場。ここで体育実技スクーリングをやっているそうです。こんな素敵な場所で出来るんだったら、体育実技もやりたいなーと思ってしまいました。でもこの季節一番やりたいのはやっぱりスイミングかなmist

さて、今日もスクーリング終了後、図書館セミナーへ。本日は論文検索編です。日本の論文検索データベース CiNii (サイニィ)を使って特定の論文を検索する方法とテーマから探す方法を教えて頂きました。

論文検索は書籍検索に比べて一手間かかります。まず、論文がどの学術雑誌に掲載されているかをサーチした後、その雑誌の所在地を検索するという手順です。二度検索が必要ですが、校内PCからならCiNiiからKOSMOSは勿論、他大学や国会図書館など蔵書してるサイトへリンクが張られているので、クリック一つで目的地に辿りつけるのです。便利!便利!

Kyoseikan

驚いたのはKOSMOSの「論文検索」は、CiNiiのデータベースを利用しているので、同じ検索結果が得られるということ!私は慶應の図書館が所蔵している論文データベースだと思っていました。リファレンス担当の方は、CiNiiでもKOSMOSでも使い勝手のいい方を使って下さいとおっしゃっていました。

論文検索のポイントは、論文が掲載されている雑誌名が分かったら、その後は雑誌名で検索すること。ここで論文タイトルをインプットしてもヒットしません。雑誌名だけでなく、号数、頁数、出版年月が検索ワードになるので要チェックです!

athletics stadium

ここで私の失敗談を一つ(^^ヾ 西洋史のレポに取り組み中、ある論文が読みたくてCiNiiで雑誌名と発行年月をゲット。そうしたらなんと我が町の図書館にあることが分かり即予約。「近くの図書館には置いてないだろうなぁ」と思っていただけに嬉々として受け取りに行ったのですが、どの頁をみてもその論文が載ってないのです???

「おかしいなぁ」とよ〜く、よ〜くCiNiiのデータベースを再チェックしたら、なんとその論文が掲載されているのは、その年月の増刊号だったことが判明。号数が1違ってました。今日教えて頂いた通り、雑誌検索は発行年月だけじゃなく、通し番号も要チェックなのでしたhappy02 ちなみに増刊号までの予算はわが町の図書館にはないらしく、結局その論文は読めなかったというオマケ付きなのでしたsweat01

 

2012-08-13

スクーリング中間報告

気がついてみるとスクーリング 3日目終了、あっという間に折り返し地点です。なんだかすごく早く感じます。それだけ充実してるってことですねhappy01 「東洋史」はとにかくとても楽しい講義で、教科書学習では絶対に学べないことを教えて頂いてる気がしますshine 「あぁ、そいうことだったのか!もっと早くに知っておきたかった!」って思うことばかり。

Hiyoshi campus mae

「社会科学概論」も初日はとても楽しく受講出来たのですが、2日目の昨日はいきなり難しくなってしまって、「まっ、まずい、ついていけないかも〜sweat01」て感じだったのですが、今日は「昨日よりは分かるかも、ほっcoldsweats01」って感じでした。抽象的概念が入ってくると厳しいワタクシです(^^ヾ でも、ウェーバーだけでなく、いろんな哲学者、思想家が登場するので、今まで自分が考えたこともないような考え方を知るのはとても面白いですnotes

アフタースクーリングは「図書館セミナー」に参加。KOSMOSの検索の仕方、日吉図書館の利用方法、公共図書館の検索方法を、実際にPCを操作しながら教えて頂きました。KOSMOSは我流で使っていたのですが、今回いろんなTipsを教えて頂いたので、検索の効率がアップすること間違いなしです。よく作り込まれた検索システムだなぁと感心!我が町の図書館の検索システムも見習ってほしい〜

Hiyoshi campus

また、公共図書館の蔵書を検索する際のおすすめサイトを2つ紹介して頂きました。一つはすでにちょくちょく使っているカーリルで、もう一つがWebcat Plusというキーワードだけでなく文脈からも検索出来るという面白いサイトです。こちらは知らなかったので、夏スク終了後にじっくり試してみたいと思います。新入生にとってこういう企画はとってもありがたいですconfident

Ⅱ期参加のみなさま、暑い中ですが後半戦もがんばりましょうね!

2012-08-10

スクーリングのまえのよる

いよいよ明日から夏期スクーリング!先ほどまでスクーリングの準備と息子の旅行の準備で、あたふたしていたのですがなんとか終了。Ⅰ期を受講されているみなさまが、持ち物やお役たち情報をアップして下さっているのでとても助かりましたhappy01 絶対忘れちゃいけない受講票と学生証はちゃんとバックに入れました。冷房がかなりきいてるみたいなので、カーディガンを持っていった方がいいいみたいですね。

Karamatsu-bayashi

首都圏在住なのに日吉は初めてのワタクシ。三田キャンパスも散々迷って辿り着いたので、念には念を入れてGoogleMapと乗換案内をプリントアウトして持っていくことにmemo 目の前がキャンパスだから絶対迷わないらしいけど、私の場合は迷うこともアリアリなので、少し早めに着くように家を出ようと思います(^^ヾ

受講科目は「歴史(東洋史)」と「社会科学概論」。東洋史は中国がテーマ。東京に転勤してからはアジアの方々とのやりとりが多かったのですが、中国との仕事はまさに講義要項に書かれてある通り、「中国というマジックワールドの迷宮に入ってしまった?」って感じでした(笑) いろんな意味でカルチャーショックを受けた国なので、そのマジックワールドを案内して下さるのがとっても楽しみです。

shiraito-no-taki

社会科学概論はマックス・ウェーバーやポスト・モダンが取り上げられるようです。私にとっては未知の世界なのでこれまた楽しみです。 どうやら「客観性」がテーマのようで、もしかしたら史学概論のレポにも活かせる内容が聴けるのかな?なんてことも思ったりしてshine クリスマスのまえのよる のように今夜は眠れそうにないワタクシです。

2012-08-09

夏の冒険

初スクーリングでちょっぴり心配だったことは、「家に帰ってから果たして予習復習の時間があるのかしら?」ということ。いつもと同じ時間に夕食をスタートするためには、授業の余韻に浸る間もなくすぐさま帰宅し、買い物→夕食の支度と結構ハード。プラス、子どもは夏休みなのでいつもより遅くまで起きてる=机に向かえないbearing こんな状況で果たして授業についていけるのかちょっとばかし気を揉んでいたのですが、不思議なことになぜか解決する運びにshine

Harunire

夫の実家に帰った折、従姉妹家族の夏の旅行に息子も一緒にどうかと誘われ、ジョインさせてもらうことに!息子は又従兄弟と一緒に旅行が出来るのが嬉しいみたいで、「行く!行く!」と即答。一人っ子で従兄弟もいない息子は直系の家族旅行だと、いつも大人の中に子どもが一人という状態なので、同じくらいの年齢の子がいたらもっと楽しいだろうな〜と思ってるはず。

その証拠に今回の旅行でも、とあるところで息子と1年違いの兄妹がいるご家族と一緒になると、すぐさま話しかけてあっという間に意気投合。最初は「2年さん、3年さん、4年さん」と呼び合っていたのが、そのうち自己紹介をし合い、最後は「ずっと一緒に旅行したーい!」といいだした息子たち。一期一会という旅の醍醐味も体験した夏clover やはり子どもは子ども同士が、そりゃ楽しいよねgemini

kiiro no ohana

ということで12日から一人で3泊4日の旅行に出かける運びとなった息子。その前後はおばあちゃん家なので、みごとに11日から16日まで家を留守にするのです。こんな素敵な話がいきなり舞い込んでくるなんて、これはもう神様からの贈り物としか思えないheart04

2年前の夏も6日間ほど友だちと一緒に子どもだけで山村生活を体験し、一回り大きくなって帰ってきましたが、今回もかなりハードなアウトドア旅行のようなので、きっとまた心身ともに成長してくることでしょう!ワタクシもその間 - 身体の成長はもう無理ですがcoldsweats01 - スクーリングで心に栄養をいっぱい与えたいと思います!bookmemopencil

2012-08-08

旅行中のお勉強失敗の巻

涼しい高原の地から、暑い、暑い東京へ戻ってきました。あちらの気温は25度前後。10度も温度差があると戻ってきた時辛いですねsweat01 でも、心も体もリフレッシュですnotes みなさまにも爽やかな気分をお裾分けということで、涼し気な写真をピックアップしてみました!

Yukawa

さて多くの方々の予想通り、先日たてたお勉強計画はやはり無謀でした。計画通りに全く進まず旅行中は史学概論のテキストを数頁読んだだけで終わってしまい、埋め草探しなんてとんでもなかったですcoldsweats01 朝早くから一日中思いっきり体を動かしてたのでbicycle 夜は本を広げる間もなく夢の中でしたsleepy

夫の実家ではちょこっと時間があったので、夏スクの参考文献を少しばかり読むことが出来ましたがまだ半分以上残っていて、あと 2日で読み切れるか一抹の不安sweat01

happa no tshuyu

でも一期を受講中のみなさまが頑張っておられる様子を拝読して、明日から巻き返してがんばるぞー!という気分になってきました。今日は旅行の後片付とたまっていた家事で一日が終わってしまったので、今から『中国の歴史』 の続きを少しばかり読んで眠りにつこうと思います。ということで「歴史(東洋史)」を受講されるみなさま、よろしくお願いします!

2012-08-03

「史学概論」レポート第一稿完成

明日からいよいよ夏スク第Ⅰ期の授業がスタートですね!私はⅡ期の出席ですが、なんとなく気分が高まってきました。なんてことを言っておきながら、実は今日から旅行のワタクシ。みなさまが暑い中、お勉強に励んでいる時にすみません(^^ヾ

続けて帰省もするので戻ってくるのは夏スクの数日前です。ということで、とにかく出発までに史学概論のレポを形にしなくてはと、この3日間子どもに宿題をやらせつつその間私もせっせと取り組み、なんとか第一原稿を仕上げました。

レポに着手する前は「書ける気がする」なんてお気楽なこと言っておりましたが、書き進めていくうちにいろいろ迷いが出てきて、章立てを変更したり、章の中でも順番をあれこれ変えたりしているうちに、収集がつかなくなってきましたsweat01

前回の反省を踏まえ、今回はテキストや参考文献を読む際に課題に対する答えだと思った所や、琴線に触れた文章にはラインを引き、アウトライン作成時にノートに該当頁数を全てメモしました。西洋史の時は借りている本だったので線の代わりに付箋を張り、その辺の紙切れに頁数をメモしたため、付箋がとれたりメモが紛失したりで時間がかかったことを思うと、少しは進歩したかな? 本に線が引けるとやはりはかどりますね。だからと言って、参考文献を全部買うわけにはいかなのが辛いトコロsweat01

しかし、「わ~い!線が引ける~」と調子に乗って引きまくっていたら、今回も大幅に字数オーバー。またもや埋め草を刈りまくらねばならないという前回と同じ状況に・・・。orz... やはり、進歩なし。まだまだ必要不可欠な要素を洗い出すことが出来ないワタクシなのでした。トホホ。

そういうわけなので、テキストと『歴史とは何か』を再読して、まずは埋め草探しをしようかなとsearch でもこれってかなり無謀な計画かもsweat01 旅行&帰省中に夏スク用の文献通読と平行して、そんなことが出来るのか甚だ疑わしいのですが、とりあえず旅行バックに史学概論一式も入れておきました。

なんといっても明日から涼しい避暑地なので、夏バテ気味の心と体に英気を養ってきますnotes

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